セクキャバとおしぼりの深い関係

セクキャバにバスタブがない訳を考えて

当時のセクキャバ求人の中心は紙媒体どうして、セクキャバで陰部を客に触らせてはいけないのか。その当時に出稿していた求人フリーペーパー経由で応募してきた女性からセクキャバ求人面接で問われて、どう答えようかと思って、滔々と話してしまったことがあります。

それは、風俗業種のソープランドのような入浴施設の無いセクキャバでは、女性の陰部に触れるものが、はたして男性の指であったり、陰部であったりする場合、良い状況でも「おしぼり」で軽く拭く程度のケアしかなされないことが問題だからです。性感染症を招くような雑菌やウイルスは、おしぼりで拭った程度では死滅しません。もちろん、大腸菌やその他の雑菌であっても、同様の状況です。

では、なぜセクキャバには浴槽がないのでしょうか。せめて、シャワーでもあれば、もう少し清潔に働けることでしょうに。クリーニング店がおしぼりを洗濯してくれるからと言って、それだけで性感染症を防げるかと言えば、おしぼりの布は何と小さく、頼りなく見えることではないでしょうか。貴女もお気に入りの求人サイトから応募をする前に少し考えてみてください。

セクキャバは飲食する場所なのだから

セクキャババイトは飲食と一緒?そもそも、セクキャバは飲食施設であるからして、陰部を露出するようなサービスは行いません。ですので、ソープランドのような浴場施設を設けずに運営できます。逆に言えば、陰部を露出し、性感染症の蔓延を招くようなサービスを行う施設は、入浴設備をはじめ、清潔で、感染症を蔓延しないような環境を整える義務があるわけです。セクキャバの求人が手軽である理由もそこにあります。

最近は、異業種同士の垣根が非常に低くなっています。コンビニエンスストアにイートインがあって、半ばファミレスのように使用ができて、利用する側は便利ですよね。このような業態は、酒屋さんの前の小さな机で、缶詰を肴にワンカップを飲むといったような「酒類提供業」と、座席を設けて焼き鳥や清酒を提供する「飲食店」との違いと同様です。

実は、「酒類提供業」は、飲食物の提供はできません。酒屋のおかみさんが、自分で作った煮物を10円で販売することは「酒類提供業」の主旨から脱するので、実は違法行為です。同様に、「接待飲食業」であるセクキャバが、お客様に入浴施設を提供することも違法です。セクキャバに、入浴施設があるのだとしたら、それは恐らく「従業員の福利厚生」としての入浴施設なのではないでしょうか。

セクキャバのシャワーは何のための設備か

ラブホとセクキャバの意外な共通点セクキャバに、温水シャワーがあるのだとしたら、それは恐らく勘違いです。それは温水シャワーではなく、高いところに湯が出る水道管が設置されている、だけであって、法律的にはシャワーではないと解しているのではないでしょうか。このように、一般的な感覚と、法的な業種はイコールで結ばれてはいません。「みなしラブホテル」などという不可思議な名称がありましたが、ほんの数年前まで、法的には「ラブホテル」は数件しか存在せず、私たちが「ラブホテル」と呼んでいたものは、実はラブホテルではなかったといったような出来事も記憶に新しいです。

経営者はさまざまな事を考えています。求人面接時に直接に会って、質問するのもよいでしょうし、実際に働いている女性たちやその環境を目にすることで、きっと多くの事が解るのではないでしょうか。やはり、きちんと稼げている女性たちの表情は明るく、そんなセクキャバは良い雰囲気に満ちています。求人面接の行き帰りに、ちょっと目を向けるだけでもわかることは沢山あるでしょう。インターネットや無料冊子の小さなスペースだけでは、わからないことは多いです。何も、セクキャバの求人主も隠しているわけではないのですから、まずは電話をして、気になるお店には求人面接に訪れると良いでしょう。すべての縁は、まず目と目を向き合って話すことからしか始まらないと私は思っています。