店舗の福利厚生とセクキャバ嬢の関係

産婦人科検診は福利厚生

セクキャバも性病ケアが大事セクキャバ嬢も当たり前ですが、女性です。ただ、やはり女性である限り、性感染症はもちろん、女性ホルモンや生理周期にも気遣う必要がありますから、そのような言いがかりには「女として傷を受けないために必要である」と強く抗弁しています。女性へのお触りが原則禁止されているキャバクラとは異なり、セクキャバでの「一般的なお触り」はサービスの範囲内にあるとされています。求人募集での記述通り「過度なサービス」はNGではありますが、陰部や性器の接触する「事故」がある可能性は否めません。

それは、セクキャバ店の経営サイドから奨励されるものではありませんが、酔客相手の仕事でもありますし、きちんとしたリスクヘッジは、セクキャバ経営においては必要なことのうちのひとつなのではないでしょうか。セクキャバの女性は、身体を男性客に触らせることがあります。多くはお客様の上にまたがり、胸や太ももを触らせ、ディープキスをします。男性客の性器に触れることも、女性の陰部に男性が触れることもありませんが、事故は在りえます。男性客が射精することはないため、風俗のソープランドやピンクサロンに比べれば性感染症のリスクは少ないとは言えますが、性器ヘルペスはキスでも感染する可能性があるため、理解しておくにこしたことはありません。

定期的な産婦人科の検診は、従業員セクキャバ嬢たちの福利厚生でもあります。このようなことを求人面接で話して、納得してくださる方と、「なぜセクキャバで性感染症!?」と理解に苦しむ方がいらっしゃるのも事実です。セクキャバの求人でんぼ福利厚生はとても重要なことなのです。

生理不順に悩むのは、何もセクキャバ勤めの女性でなくとも、女性なら多くの人にとっての共通の悩みです。性感染症は、何も性風俗の世界だけの話ではなく、一般の方のほうが感染に気付きにくいためか感染させてしまうリスクは高いとされています。求人サイトの多くには性感染症の心配はありませんなどを謳っていますが、信頼するならば性病検査月に一回実施などの方でしょう。掲載情報がしっかり載っている求人サイトも見なければいけませんよ。

若い女性ほど、産婦人科受診に嫌悪感はないのですが、逆に私のような経産婦の40以上の女性にとっては、まだまだ産婦人科は「妊娠」以外で利用するには、敷居が高い医院である印象はあるようです。産婦人科では、性感染症チェックだけでなく、膣や外性器、乳房のしこりチェックなども受けられます。

また、生理周期によって気持ちはもちろん、肌や髪質も影響をうけますから、生理周期に合致した基礎化粧品やケア方法のレクチャーも好評のようです。何も、経産婦や更年期にならずとも、若い間から、女性である性に向き合っていることは大事なことです。それは、セクキャバという、性産業の一翼を担う業界に属していればいたって当然のことですし、何もセクキャバ勤めでなくとも、多くの女性にとって日常的に考えるべき課題のうちのひとつなのではないでしょうか。

若いセクキャバ嬢と性感染症

求人では教えてくれない性病対策ソープランドに勤めていた時代、求人面接でもバックヤードでも、性感染症についての話題はなぜかタブーでした。それは、性感染症であると、仕事を休んで治療に専念しなければならず、それは収入の減額に直結するからにほかありません。性器はもとより、咽頭や粘膜の接触で性感染症は感染リスクが高まります。日ごろ粘膜を酷使していれば、傷ついた粘膜からはさらに感染リスクが高まりますから、年齢や仕事の有無を問わず、定期的な検診は、長く健康に働くためには欠かせないもののうちのひとつなのです。

セクキャバで働いていると、性感染症のリスクを感じることもあるかと思いますが、「過度なサービス」を行わなければ、一般的な生活をしているのと性感染症感染リスクはさほど違いはありません。逆に、性感染症も含め、性的な常識が少ない一般男女も多くおり、それらの奔放な性が性感染症を蔓延させている一因だとする説もあります。雑誌やインターネットにある予防法はもちろん、小学校の保健室レベルの予防法として「よく寝る」「よく食べる」「手を洗って清潔に」しているだけでも、かなりの感染リスクは抑えられるのです。奔放に性を楽しむのも、時には良いのでしょう。だがそれは、自分一人にリスクを負える場合に過ぎないと思います。愛する家族や、お客様にまでリスクを拡大することは、セクキャバで働くプロ女性である以前に、一人の女性として慎むべきことではないでしょうか。