ソープ、キャバクラとセクキャバの違い

セクキャバ嬢が自分の身を守るために

セクキャバ求人にも明記されないこと一般的には「風俗」として、ソープランドやデリヘル、私たちのセクキャバやピンサロなども一緒に語られることが多いですが、経営的には全く異なります。それは、なにも経営している立場でなくとも、たんなるセクキャバ嬢であっても関係ない訳ではありません。風俗の求人サイトとセクキャバの求人サイトの住み分けが出来ているのも経営的な視点からかもしれません。

セクキャバの店員が、「陰部の露出はNG」と啓蒙しているのは、何も風営法に違反していたら摘発されてしまうからではないのです。陰部を露出するような「過剰なサービス」を行えば、せっかく求人をして縁あって働いていただいているセクキャバ嬢たちを性感染症のリスクにさらし、幸せではない形によって、女性の体を傷つけることを招きたくないからなのです。もちろん求人サイトに出稿するのもお金もかかりますし。

たんなる「客を喜ばせれば、売上が立つから」「お客様に喜んでもらいたい」ような、一見、うまくルールと渡り歩いているようなセクキャバ嬢であっても、自分の身体を傷つけてしまえば、もはや、楽しく働くことはできないでしょう。

ソープランドで考えたこと

ソープランドって稼げる?私は、もともと風俗業界のソープランドで働いていました。きっかけは借金でした。借金を作った理由は、とても些細な事でした。ソープランドではとても良くしてもらった記憶しかありません。先ほどから、女性は脱げば稼げる時代は終わった、と書いていましたが、私がソープにいた20年ほど前は、まだ、私のような何の技術の無い女であっても、ハダカになりさえすればまだ稼げる時代であったからかも知れません。

ソープランドの求人は、今でも日給が何万円もの、高額が稼げるものが多いようです。不況は終わったと言う意見もありますが、ソープランドの経営も他の業種同様楽ではないようで、実は求人広告通りに稼げている女性は、一握りなのではないかという意見も聞いたことがあります。何にしても、もの凄く若いなどということでなければ、ソープランドの求人面接さえクリアすれば、高収入が約束されるといったような時代ではないことは間違いありません。

キャバクラで考えたこと

キャバとセクキャバは似ている求人?そんな、稼げていたソープランドを退店したのは簡単です。妊娠をしたからです。

望んだ妊娠ではありませんでしたが、祝福されてソープランドは退店し、旦那とは籍を入れ、生まれた長男は元気にスクスクと育っています。理由があり、数年で旦那とは別れたのですが、幸せな数年間を与えてくれた旦那には、いまだに感謝しています。彼と出会わなければ、未だにソープランドを続けていたとは考えにくいため、私は子どもとも出会うこともできない人生を送っていたことでしょうから。

そこで、勤め始めたのが今のセクキャバの系列店であるキャバクラでした。キャバクラの求人面接では、私はソープ嬢の経歴を隠して、ただのシングルマザーとして面接を受けたのですが、今思えば、最初からソープの経歴を話しておけばよかったと後悔をしています。店長やスタッフには、別にソープ出身であることは隠すつもりはなかったのですが、何分、30を超えた女が求人面接を受けるときに、ネガティブな要素は伝えない方が良いだろうと思ったことも事実です。しかし、最初から、当時のキャバクラの求人担当者を信用して、もっと早くソープランドの経験を話していれば、今のセクキャバとの出会いがもっと早かったのだろうになあと思わないわけでもありません。